聖カタリナ・シエーナは言います:「イエズスにお褒めあれ。」
「今日の人々が、地上での完璧な幸福を見つけるために財産と多くの現在を費やしている。これはすべて愚かで、神の御座前では何ら価値がない。」
「聖なる愛は世界に入り、完全さへの道として現れた。慈悲深き結び合った心の室は完璧への地図である。全ての霊的な旅路は真理で覆われている。人々は真理の外では救われないし、神を何よりも愛さず、隣人に自分自身のように愛しない限り救われることはできない──聖なる愛の格言である。」
「この概念――この聖なる戒めと世界は常に対立するだろう。世の中で幸福を見つけようとするのは無駄だ。内面的平安と喜びは聖なる愛を受け入れることによって得られる。」 *
* ルカによる福音書の「山上の垂訓」およびその対立概念である福音と不幸の言葉を見よ――ルカ6:20-26。